フルミチ鍼灸院

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寝てるけれど寝た気がしない意外な理由

実は寝ながら戦っている?

当院では新型コロナウィルス以降自律神経系の治療を行うことが増えてきました。

多いのは眠れない、疲れが取れない、朝が起きれない、寝ても寝た気がしないなどなど。

 

今日はなぜ寝たのに休まらないのかと言う部分を掘り下げていきたいと思います。

自作でこのような図を作りました。

あくまでイメージです。

血糖値の理想は90。

寝て熟睡ができている人や寝てスッキリして疲れが取れると言う方は90で安定しています。

その時は寝ながら成長ホルモンやコルチゾールと言うホルモンの活躍があります。

 

しかし、寝ても寝た気がしない人などは90を下回っています。

じゃあこの差をどうめているのか?

副腎から出るアドレナリンやノルアドレナリン、膵臓から出るグルカゴンと言うホルモンで血糖値をあげます。

特にアドレナリンを考えていくとアドレナリンというのは戦いのときにブワッと出るホルモンです。

つまり、寝ながらにして緊張しているわけです。

そのため、寝汗をかいたり、歯ぎしりをしたり、緊張が抜けないので寝違いが起きたりしてしまいます。

 

全然休まりませんね。

 

ここで気をつけたいのは血糖値が上がる食事を寝る直前はやめる。

寝る間際のアイスクリーム、お酒。

他、寝る前のスマホも成長ホルモンの分泌に関わるので要注意です。

 

自律神経系のバランスを整えるのは鍼灸が非常に有効ですから日常の生活習慣で気をつけることと合わせて取り組んでいくと吉と出ます!

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

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愛知県あま市古道長田451-1

052-770-4154

乳酸を嫌う必要はない?

乳酸は備蓄物

トレーニングや慣れない運動をする際に溜まるのが乳酸

疲労物質というイメージが強いですね。

僕もトレーニングしていてパツンパツンになってこれ以上トレーニングをできなくするものという位置付けでしたが…

どうもそうではないらしい。

 

図を自作してみました。

食べた糖が解糖系という代謝でグルコースと呼ばれるものからピルビン酸というものになります。

仮に酸素がある活動であればその次にミトコンドリア内で行われる代謝という過程に進みます。

しかしながら、酸素を用いない呼吸である嫌気性呼吸と呼ばれる過程においては上記の図のような経路をとります。

 

ピルビン酸が筋肉で乳酸を作り、次に血流に乗って肝臓に行きます。

ちなみにこの時乳酸はエネルギー源として備蓄されています。

つまり、体にとって必要だから乳酸ってできているのです。

その乳酸はピルビン酸に戻り、また再びグルコース、つまり糖として働くわけです。

この過程をコリ回路と呼びます。

 

乳酸⇄ピルビン酸この反応でナイアシンというビタミンBの一種が使われます。

勘のいいあなたはお分かりでしょうか?

俗に疲労物質と言われる乳酸。

ナイアシンがないと再び糖に戻ることはできません。

よってビタミンB群はこういうところでも大切であることがわかります。

ちなみに乳酸→ピルビン酸の代謝を低下させるのは運動不足です。

疲れるから運動したくな〜いという場合は乳酸が有効に使えない状態に向かって行っているのかもしれません。(戒め)

 

まとめますと乳酸は疲労物質とは言われますが実は糖に変わる重要なものです。

あくまで僕のイメージですが糖が形を変えてストックされている感じですかね。

そのストックされている乳酸を再び糖として使えるようにするにはナイアシン(ビタミンB3)が必要。

その糖として再び使えるようにしてあげるのは運動している人の方が得意というわけです。

揉んだりするよりも鍼で腸内環境を整えてナイアシンとってあげた方が乳酸を有効に使えるという仮説が立ちます。

うん。

これは役に立つ!

 

またこれからも情報を配信していきますね!

 

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良質な油を選ぶと良い理由

細胞の膜が勤勉

以前に脂質についてブログを投稿しました。

脂質は悪?(7月2日投稿)

その中で脂質はエネルギー源としての役割があるなど人の体にとっては非常に重要な役割をしているということをお話ししました。

 

他に脂質は細胞膜という膜の構成成分になっています。

わかりやすくお話しをしていくと人の体には70兆個の細胞があります。

つまり70兆の水風船で構成されています。

その水風船の風船の部分。

そこのいち要素となっています。

 

その細胞膜の中にはリン脂質と呼ばれるものがあります。

細胞の膜はほとんどがリン脂質によるこの脂質二重層と呼ばれる構造をしています。

この写真は僕が学生時代に使っていた教科書です。

このリン脂質がすごい!

 

なんと。

食べたものを記憶してしまうんです。

めちゃめちゃ勤勉!

 

これが良質な油を取った方が良い理由です。

つまり、その人がどんな油を摂ってきたかが重要になってきます。

例えばジャンキーなリノール酸やトランス脂肪酸が多い植物性の油を多く摂ってきた場合その情報を細胞膜は覚えています。

もちろん腸の蠕動運動を促すオリーブオイル、抗酸化物質が豊富に含まれている亜麻仁油やエゴマ油、魚に多く含まれる全身の抗炎症作用、抗腫瘍作用があるEPAやパーキンソン病やアルツハイマー型認知症に効果的と言われるDHAを多く摂ってきた場合それも記憶しているわけです。

確か昔、コーチという玉置浩二さんが出てたドラマでサバカレーという商品の中に豊富なDHAが含まれていると言ってたのを思い出しました。

調べたらそしたらなんとサバはEPAも多く含まれるとのこと!

すごいぞ!サバ!!

 

話を戻します。

脂質=ぜい肉ではありません。

記憶をしている非常に重要な体を構成する要素であるわけですからできるだけ良質な油を普段から摂っておきたいですね。

うちはオリーブオイルを使っています。

確かに毎日便通は良いです。

腸内の環境は悪くないので栄養の吸収も良さそうです。

 

油は重要ですね!

参考になれば幸いです。

 

※世の中は選択肢であふれています。

どのような選択をするかどうかはそのご本人の自由ですから本ブログは誰かを否定したり、強制するものではありません。

悪しからず。

 

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唾液の意外な重要性。消化×鍼灸×食事の関係。

序盤にすごい活躍をする唾液たち

唾液と聞くと俗にいう“つば”なわけなんですがその唾液がエネルギーを作る過程で実は活躍をしているということをあなたはご存知でしたか?

唾液はなんとなく汚いイメージがありますが消化や殺菌といった働きをしています。

 

唾液は人の体の中にある唾液腺と呼ばれるところで出されます。

唾液腺は3つあります。

①耳と咬筋と呼ばれる筋肉の間にある耳下腺。

ここではサラサラな唾液が出ます。

よだれをイメージしてください。

このサラサラな唾液はアミラーゼという消化酵素です。

このアミラーゼは自律神経の中でもリラックスをしている時、副交感神経優位時に出ます。

 

②顎下腺

これは顎の下ところにある唾液腺。

サラサラの唾液と緊張時固唾(かたず)を呑む時に出る粘り気のある唾液が出ます。

ちなみに粘り気のある唾液は緊張時、交感神経優位時に出ます。

まさにかたずを呑む。

 

③舌下腺

舌の下にあります。

ここではサラサラとした消化に関わる唾液は出ません。

緊張時固唾を吞む時に出る粘り気のある唾液のみが出ます。

顎下腺と舌下腺で出る粘り気のある唾液は殺菌作用があります。

 

消化と唾液

序盤で活躍するとはどういう意味かと言いますと。

またこの図をみます。

糖と呼ばれる部分があります。

この糖になる前の段階。

 

いわばお米(でんぷん)をこの糖に分解する時にサラサラする唾液のアミラーゼが使われます。

エネルギーにする旅が始まる前の序盤の段階でこの唾液が活躍するんです。

唾液が出ていないとスタートから躓いてしまいますね。

よってドライマウスなどは注意が必要ですね!

 

鍼灸と唾液腺

ちなみにサラサラする唾液は耳下腺で一番出ます。

つまり顎や耳まわりを緩めておく必要があります。

また、サラサラした唾液は副交感神経優位の時に出ますので施術を受けることでリラックスし身心の状態を整えておくことも非常に大切ですね!

 

食事と唾液腺

大根にはアミラーゼを多く含みます。

すりおろしてあげることで食物内の消化酵素は活性化するのでオススメは!

大根おろしです!

このように食事でも消化をサポートすることができますのでぜひお試しください!

 

消化と鍼灸と食事の活かし方

この3点は非常に親和性が高いですね!

これからも健康のブログを配信していきます!

よろしくお願いします。

 

 

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胃酸は悪い奴ではない!タンパク質代謝には欠かせないナイスガイ!

胃とタンパク質代謝

以前のブログであなたにとってもタンパク質が非常に大切であることをお話ししました。

実は“タンパク質=ぼく、わたし”

 

しかし、そのタンパク質はタンパク質のままあなたの身になっているわけではありません。

つまり、ブロンコビリーでステーキを食べてもブロンコビリーがあなたの血となり肉にはなりません。

なぜならブロンコビリーのお肉は牛のタンパク質であり、あなたを含めた人という動物にとっては“異物”でしかないんです。

結論から言うとアミノ酸という形になってあなたにとって異物ではない形にしないといけません。

じゃあどうなっているのでしょうか?

 

今日は胃酸をピックアップします。

 

これはあなたもみたことがあるかもしれません。

胃です。

胃酸というのはPH1~2のかなり強酸性の消化酵素。

胃酸は空腹時にストレス過多になっている時に分泌が多くなります。

不便なことも多く、マイナスなイメージも多くつきます。

 

しかし、あなたを含めた人の体にとって必要不可欠な存在です。

胃酸があることで殺菌します。

また、タンパク質の代謝にはめちゃめちゃ大切な役割をしています。

この図をみてください。

タンパク質がアミノ酸になる過程を表したものです。

代表的なものを書きました。

このようにタンパク質はあなたの体内に入り消化管の中で形を変えてアミノ酸になります。

胃では胃の消化酵素ペプシン、十二指腸では膵臓の消化酵素トリプシン、小腸では小腸の消化酵素ジペプチターゼが働きます。

胃で働くのはペプシン。

このペプシンは初めからペプシンではなく…

ペプシノーゲンという前駆体が胃酸によってペプシンに変化します。

よってタンパク質の代謝には胃酸が必要不可欠になってきます。

つまり、胃の機能低下があり、胃酸が出ないと消化酵素の不足が引き金となり、タンパク質の代謝は低下してしまいます。

すると体の疲れが取れなくなったり、水も運べないのでむくんだり…いろんな影響が出てきます。

ちなみに未消化のタンパク質はアンモニアなどを含みますのであなたの便が臭くなったり、腹が張ったりするなど腸内環境の悪化が予想されます。

そんな時はタンパク質代謝が悪いと思っていただければと思います。

 

胃酸はすごく大切なんですね。

よって胃が痛むからといってむやみに胃薬を飲みすぎると胃酸の分泌が抑制されてしまうのでタンパク質代謝の低下が起こることが予想されます。

頼りすぎは注意が必要ですね。

 

鍼灸と胃

鍼灸は肩こり腰痛のイメージが強いですが内臓の調整とは非常に親和性が高いんです。

あなたの自律神経のバランスが整い、胃の症状の改善、腸の状態が良くなる。

その結果、タンパク質の代謝も良くなることが期待できます。

 

胃とお食事

胃は消化管と呼ばれる管の中の一部。

胃に優しい食材をご紹介します。

・キャベツ

あなたの胃粘膜を保護したり修復。胃粘膜の細胞を修復、新生を促進。

キャベツは食べ方としては出来るだけ砕いてある方が消化に良いです。

その理由はより細かい方が食物内の酵素が働くからです。

とんかつに千切りキャベツが置いてある理由は原型よりも細かくすることで食物酵素を活性化させたいからです。

あなたが胃が弱い場合はペーストにしても良いでしょう。

 

パセリ

あなたの食欲を増進させたり、胃酸の分泌や消化の促進、胃潰瘍の発生を抑制します。

抗菌作用もあり、腸内環境の改善もします。

実は飾りではないパセリ。

これもパクッといけない場合は細かくして食べたいですね。

 

まとめ

胃は自律神経の影響をすごく受けます。

沈黙の臓器ではないので比較的SOSをキャッチしやすいです。

無理はなさらずに不調を感じた際はぜひ一度ご相談くださいませ。

 

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