あま市の鍼灸「自律神経・お腹のお悩み専門」フルミチ鍼灸院
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難聴のチェックシート

いくつ当てはまりますか??

『耳鳴り・難聴・めまいを自力で治す本』と言う本を参考にしました。

 

難聴チェックシート

あなたは以下のチェックシートいくつ該当しますか??

⬜︎会話やテレビの音声の聞き間違いが多い

⬜︎大人数の場所での会話が聞きづらい

⬜︎大きくうるさい音がする場所で過ごす事が多い

⬜︎会話をしている時に聞き返す事が多い

⬜︎車の接近に全く気付かない事が多い

⬜︎呼び鈴の『ピンポン』、電子レンジの『チン』と言った高音が聞きづらい

⬜︎家族にテレビの音量が大きいと言われる

⬜︎後ろからの呼びかけに気付かない事が多い

⬜︎話し声が大きいと言われる

⬜︎聞こえにくいので相手が話したことを推測して判断してしまう

 

目安

チェック1〜2:難聴の疑い

チェック3〜4:難聴が始まっている

チェック5以上:難聴の可能性が大きいので一度専門の機関に相談

 

まとめ

まずこれらを参考にしてください。

僕の友人はご家族に『なんか最近TVの音が大きくない?』と言われ少し放っておいたら突然左耳が聞こえなくなりました。

突発性難聴でした。

すぐ当院にきて治療をしたので幸い数回の治療で聞こえるようになりました。

なのでこれが5つ以内でも早期に対応した方がベターです。

 

ひとつの目安としては非常に有効なチャートです。

ぜひ参考にしてください。

 

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まずどこの科に行けばいいのでしょうか?

まずどこを受診??

当院は耳鼻科の分野である突発性難聴、耳鳴りを専門分野のひとつとしています。

病院にずっと行っていたけれどよくなる兆しがなかった。

でも当院で鍼灸を受けられてから数回で聞こえる感じが変わってきた。

嬉しいことにそう言っていただける機会は非常に多いです。

 

しかし、中には強気に行けばいいってものじゃないものもあります。

俗に言うレッドフラッグと呼ばれるものです。

今回はまずどこに行けばいいのかをまとめました。

 

一番最初に考えたいのは『あなたの耳の不調はどんなものなのか』と言うところです。

例えば単純(と言ったが語弊があるかも)に耳の異常であれば。

耳鳴りのみ、耳閉塞感のみ、突然の難聴、くら〜とめまいがしたなどなど。

そう言ったものであれば耳鼻科に行って一度診察、検査を仰ぐのが適切。

その後、鍼灸の選択をされると良いと思います。

 

しかしながら問題はここから。

そう言った耳の症状に加えて、足が痺れる、舌がもつれてろれつが回らない、激しい頭痛、物が二重に見える、立って歩けれない、意識がもうろうとしている。。。

このような場合は脳に異常があったりする場合もあるかもしれませんので脳神経外科や神経内科を受診されることをオススメします。

 

耳の症状は鍼灸との親和性が高いですがまずは耳鼻咽喉科の診断、検査を仰ぐものやすぐに病院に行くべきものがあることを知っておくとさらに良いでしょう。

 

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難聴にはどんな種類がある?

難聴を分類しました

耳鳴りとともに難聴は耳症状の中でも多いお悩みです。

「難聴」と言っても難聴にも種類があります。

今日は難聴について見ていきます。

 

一口に難聴といってもよくわかりませんよね。

難聴の種類は伝音性難聴、感音性難聴に分割できます。

 

伝音性難聴

前者、伝音性難聴は音の振動がうまく伝わらないことで起きる難聴。

外耳〜中耳に至る経路に問題があるときに置きます。

例えるなら中耳炎、鼓膜や耳小骨の問題が挙げられます。

耳垢がたまりすぎているのもここに該当します。

 

感音性難聴

後者、感音性難聴は内耳→大脳の問題によっておきます。

つまり振動を電気的なエネルギーに変え、大脳に至る経過の問題です。

一番多いのは内耳の蝸牛の異常が考えられます。

ちなみに当院での取り扱いが多い突発性難聴はこの感音性難聴に該当します。

原因は確定はできませんが首、肩、顎関節の緊張がありその結果内耳への血流不足がきっかけで起きるとされています。

突発性難聴や急性の音響性難聴は早期に治療を開始することで治癒の期待ができます。

もちろんその解決策の中には鍼灸も該当します。

お困りの際は一度ご相談くださいませ!

 

 

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耳の主要症状をピックアップ

耳の主要な症状3点

当院は耳鼻科の分野である耳鳴りや突発性難聴を専門分野の一つとしています。

耳の症状は色々とありますがその中でも鍼灸の適応であり、訴えの多い主要な症状をまとめてみました。

難聴

音が聞こえにくい状態を指します。

全ての音域で聞こえにくい人もいれば一定の音域だけが聞こえにくいという人もいます。

高音が聞き取りにくい人もいれば低音が聞き取りにくい人もいます。

例)高い声の人と話すときだけ聞き取りにくい

 

耳閉塞感

なんかすごく堅苦しい言い回しですが耳が詰まったような、塞がれたような感覚です。

この例も当院では多いです。

表に書いた例のように「耳の中に水が溜まってるような感じがする」とか「ロープウェーに乗ってる感覚がする」と言った表現が多いです。

 

耳鳴り

これは過去のブログにも載せてありますのでそちらをご参照下さい。

耳鳴りの分類(11月14日更新)

 

まとめ

これら3点は症例的には首〜肩周りの硬さや顎関節の問題などなどで解消されることが多く見られます。

気になった際に早期に施術を開始するのが好ましいです。

 

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音は耳では聞こえていない??音の伝わり方。

音が聞こえるプロセス

当院は耳鼻科の耳鳴りや突発性難聴を専門分野のひとつとしています。

音が伝わるのは実は耳のみで捉えているわけではありません。

今日はそのプロセスをお話ししていきます。

 

音が聞こえる人は何不自由なく音が聞こえます。

実はこう言ったプロセスを踏んでいるんです。

 

伝音系

例えば音が鳴りました。

この図の左から右の順路に従って音は進んでいきます。

実はそれらを総動員しているんです。

 

音が鳴ると空気が振動します。

まず外耳と呼ばれる耳介(耳たぶ)と外耳道(耳の穴)から成る部分に音が運ばれます。

集音器みたいなイメージです。

触れる部位で馴染みはあるところです。

 

次に中耳と呼ばれる鼓膜がある部位に音が伝わり、耳小骨という小さい骨に伝わるとその振動は当初の30倍に増幅されます。

30倍ってすごいですね。

仮に大音量で聞いた音よりもさらに30倍ですからそれを受け止める人の体ってすごいです。

 

ここまでが音を”空気の振動”として伝える伝音系と呼ばれる過程です。

 

感音系

次に内耳と呼ばれる部位に到達。

その内耳にある蝸牛と呼ばれるカタツムリのような形をした器官で音の振動は電気的なエネルギーに変換されます。

その蝸牛の中にあるリンパ液が音の振動で揺れて、感覚細胞が変換します。

 

その後、聴神経、大脳の聴覚領域と伝わって初めて“音”として認識されます。

 

この内耳〜大脳までの過程を感音系と呼びます。

 

まとめ

これはスムーズに音が伝わるプロセスです。

実は耳で聞くというよりも最後は脳で感知していたんですね。

しかし、このプロセス全てで感じ取っているのも捉えられます。

例えばこのプロセスのどこかに不具合があると音が聞こえにくくなったり、耳鳴りがすることにつながります。

 

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