あま市の鍼灸「自律神経・お腹のお悩み専門」フルミチ鍼灸院
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足の構造について

足のお話し

先日から足の症状を訴えられる患者さんが多いです。

今日は知っているようで知らない足についてお話しします。

 

足の役割

足は体の中で唯一地面と接している部分であり、足は基礎であり土台になります。

感覚に優れていて、足の裏への少しの刺激でも感じ取れる素晴らしい器官なんです。

体には運動の連鎖と言って関節の一部が動くとその動きによって各関節が動くという決まりがあります。

足のその土台ですから足の状況によって他の部位にも影響が出ます。

 

今日は足の構造についてお話しします。

 

足の成り立ち

足首は足関節や足部を指します。

解剖はこのようになっています。

図解にしました。

 

足関節

まず足関節。

足関節は距腿関節と距骨下関節からなります。

距腿関節は脛にある脛骨、腓骨と足首の骨である距骨からなります。

距骨下関節は距骨と踵骨からなります。

これが足関節の構成です。

 

足部

足部は前足部、中足部、後足部からなります。

さらに分解していきます。

踵からいきます。

後足部は先ほども出した距骨、踵骨からなります。

中足部は立方骨、舟状骨、内・中・外側楔状骨からなります。

前足部は中足骨、基節骨、中節骨、末節骨、足趾の指の骨からなります、

 

後足部と中足部の境目をショパール関節。

舟状骨、立方骨、距骨で構成されます。

中足部と前足部の境目をリスフラン関節。

全部の中足骨、内・中・外楔状骨、立方骨で構成されます。

 

このように細かな骨、それぞれを接合する関節で人の体の土台の役割をしています。

足って尊い存在ですね。

 

当院は捻挫や足の裏、足の甲のお悩みに対して鍼灸で施術を行なっております。

お困りの方は一度ご相談ください。

 

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