完全予約制

ACUPUNCTURE 鍼灸治療 施術例

これはよく聞かれる話題ではあります。

今日は急性の熱症状について温めるか?冷やすか?はたまたお灸をするか?についてお話します。

 

捻挫やぎっくり腰をした際に実はお灸がよいというお話です。

こういった場合、『熱を取る』という事をしていきたいものです。

 

例えば家庭で、スポーツの現場で捻挫やぎっくり腰をした際は比較的手に入りやすい『氷』で10~15分ほど冷やすと良いでしょう。

しかし、東洋医学の考え方ではそういった場合は熱を持ち、冷やした場合は毛穴が閉じ、中に熱が残ってしまい、再発、慢性化すると考えます。

 

『発汗』が重要。

 

以前から何度か出てきているこの写真です。

このお灸がよいです。

 

当然患部は熱を持ちます。

そこで熱のある部位やその周辺にお灸をすることで自然に汗が出て発散されます。

発散されれば熱は抜けます。

 

暑い夏の日に汗が出れば身体は冷えます。

汗が出なければ熱がこもり、熱中症になります。

 

よって熱がある場合はお灸がよいです。

 

スポーツの症状にも大変良いです。

ぜひぜひ鍼灸治療もお試しくださいませ。

 

 

スギヤマ治療院~古道院~杉山英照

クレジットカード・電子マネー・QRコード決済使えます。

フルミチ鍼灸院
〒490-1201 愛知県あま市古道長田451-1
駐車場 / 店舗前に2台分ございます。
名鉄津島線「七宝駅」より徒歩15分

診療時間
9:00-12:00 × ×
14:00-19:00 × ×

月曜~土曜 /
午前 9:00-12:00、午後 14:00-19:00
午後19時が最終受付です。
【休診日】水曜・日曜・月曜日の祝日は休診です。詳しくはお問い合わせください。

LINEで予約

電話で予約

カンタンWEB予約