

DAYS 治療院の日々
これからの時期に考えたい話題
9月になりましたね。
多くの競技で試合が組まれる時期になります。
スポーツをしていると、どうしても切り離せないのが「ケガ」。
肉離れ、捻挫、打撲、関節の痛み…。
部活や趣味の運動、さらには日常のちょっとした動作でも起きることがあります。
スポーツのケガの特徴
-
急な動きによる「捻挫」
-
筋肉が伸ばされすぎて起こる「肉離れ」
-
膝や肘など繰り返しの動作で負担がかかる「慢性的な痛み」
-
試合前の緊張や疲労が重なって出る「コンディション不良」
これらは単に「筋肉や関節の問題」だけではありません。
実は、自律神経の状態や内臓の疲れがケガの回復に大きく関わっています。
鍼灸でできること
鍼灸では、痛みのある部分だけでなく、全身のバランスを整えることを重視します。
-
炎症や腫れに対応し、回復を早める
-
筋肉の緊張をゆるめ、血流を改善する
-
自律神経を整えて、睡眠・消化・回復力を底上げする
特に、練習や試合が続くと「胃腸の疲れ」や「睡眠の浅さ」が起きやすく、それが回復を遅らせます。
フルミチ鍼灸院では、お腹と自律神経にアプローチする施術でケガからの早期復帰をサポートしています。
まとめ
スポーツのケガは「治す」だけでなく「早く回復し、再発を防ぐ」ことが大切です。
鍼灸は、筋肉や関節のケアに加えて、自律神経や内臓の調整を行える点が特徴です。
「ケガをしたけど試合に間に合わせたい」
「疲れが取れずケガを繰り返す」
そんな方にこそ、鍼灸の力を体感していただきたいと思います。