こういった姿を見せるのは主義ではないのですが、

『暇なときは何をされてるんですか？』というご質問も多いのでその一コマです。

【練習は嘘をつかない】

というのは我が家の家訓です。

最近、アクティベータ治療をする際に足の長さを検査する時に患者さんに履かせるシューズ（大）を新調しました。

『何だか手になじまない。』

『何か嫌だ。』

新調したてですと感覚の違和感が出ることがあります。

その違和感が大きな差になります。

『何か手になじまない』

『何か嫌だ』

その『何か』で大切な【反応】を逃がしてしまってはいけません。

たまに治療中に違和感を感じシューズの履きなおし、

まれにシューズ（大）からシューズ（小）にすることもありました。

安心してください。

治療はちゃんとやってますよ！！

道具がフィットしていないのは自分がその道具と共有した時間が少ないからであり、

まだまだ相棒になり切れていない。

ということで練習をしました。

足の長さを診る検査を徹底してやる。

型だけを徹底しやる。

現場は相当地味です。

部屋には僕と暇そうなうちのじいちゃんと写真を撮るカメラと三脚。

シュールですが何回も何回もやっていくと『こうした方がいいかなぁ』とか分かってくるんです。

シューズの履かせ方から見直し、シューズに改良を加え、カメラで撮った写真でフォームの見直しができました。

1人でやっているのでなかなか練習は工夫が必要ですが『練習は嘘をつかない』を胸に明日からの臨床に今日の練習を生かしていこうと思います。

明日は午前は１２時～の１枠、午後は１６時・１７時の枠がお取りできます。

皆さん明日もよろしくお願いします。

スギヤマ治療院～古道院～杉山英照