最近、腰を痛められる方が増えています。

スギヤマ治療院はみなさまの味方です！

さて、突然届いた1通のライン。

友人からです。

２日前の夜２２時

『今日人生初のぎっくり腰やらかしたかもしれん』

『動くと痛いから、安静にして早く寝ます』

どうやら仕事中にぎっくり腰になった友人。

動くと痛いし、セオリー通り安静にすることを考えていた模様。

しかし、杉山はこう返す。

杉『動ける範囲で動いた方が治りは早いぞ！

　　明日治療に来るべし！』

しかし、わたくしは安静を指示せず動ける範囲で動かすことを指示。

なぜならぎっくり腰で安静にするというセオリーは古め。

今は動かして治すというのがセオリーとなっているからだ。

そして、早期の治療をおススメする。

どうやら友人もその日のうちに治療を希望していたそうだが、これず。

次の日の予約をすすめたが時間が合わず治療のタイミングが取れなかった。

しかし、最後のメッセージ。

これは安静をせず、動ける範囲で動いた友人から次の日送られてきたもの。

『本当に動いた方が楽だな。寝てる時が一番やばかった。』

そうです。

安静をせず、動いてもらった結果次の日は少し違和感はあるものの生活ができたとのこと。

タイミングが合わず治療ができなかったのは残念な部分ではありましたが自分の知識を生かしてぎっくり腰の緩和に近づけることができて良かったと思います。

これが何よりも信ぴょう性がある生の声です。

ぎっくり腰では動ける範囲で動いた方が治りは早いです。

ちなみに友人は仕事がお休みの日に治療に来ます。

しっかりと再発防止をしていきたいと思います。

スギヤマ治療院～古道院～杉山英照