8,140円 (初診料2,200円+施術料5,940円)
病院に通ったけどお悩みのあなたへ
マタニティ鍼灸
マタニティ鍼灸とは
病名はないが、妊娠時に見られる身体の変化や女性ホルモンのバランスによるトラブルが発生することがあります。当院では妊娠時のお悩みにも対応しております。
このような症状はありませんか?
- お腹が大きくなってきて、腰や恥骨が痛む
- つわりが少しでも楽になりたい
- 女性ホルモンの影響で便秘、胃もたれ、吐き気がある
- 首や肩こりや背中の張りが強くなってきた
- 呼吸も浅く、動機やめまいもする
- 脚の冷えやむくみが気になる
- 薬を飲むことができないので困っている
なぜ病院や接骨院では妊娠時のマイナートラブルが解決しないのか?

担当の森部です。
妊娠時は大きなお身体の変化があります。
マイナートラブルと言って「病名としてははっきりと診断がつきにくい身体の不調」がでてきます。
しかし、病院や接骨院でケアをするものの改善がみられにくいのが実情です。
私が考える妊婦さんのマイナートラブルが病院や接骨院で改善が見られない理由は次の3点です。
①妊娠中は赤ちゃんへの影響を考え、使える薬が制限されるから
②接骨院では筋肉や関節などをメインターゲットとした施術になりますが妊娠中のマイナートラブルはお腹のお悩みや不定愁訴を含めたアプローチが必要だから
③心理的なストレスや疲労も関与していることが多いので、西洋医学的なアプローチがメインとなる病院や接骨院の施術では効果が十分に発揮されないから
病院では症状に対して、局所的かつ短期的な治療が行われます。
しかし、妊娠中はお薬も使えないことが多くあり、対応できないことも多いです。
また、接骨院は怪我をはじめとした急性の痛みや不調に対しての即効性を重視します。
そのため、全体的なバランス調整や不定愁訴に対してのアプローチには限界があります。
そういった点で病院や接骨院のアプローチでは妊娠時のマイナートラブルに対して解決しにくいケースが多いと考えられます。
当院の妊娠時のマイナートラブルに対する独自アプローチ
当院には妊娠時のマイナートラブル解決のためのマタニティ鍼灸治療コースがあります。
妊娠時のマイナートラブルを解決する要素を以下のように考えています。

本質的な原因になっているツボに少ない刺激でアプローチします!
妊娠中は通常では負担がかからないところに負荷がかかります。
動きの悪さや筋肉の緊張が出てきてしまいます。
その結果、症状としてマイナートラブルが現れてきます。
例えば動きの悪さがあることで腰痛を引き起こします。
また、お腹の筋肉の緊張があることで自律神経の乱れがあり、お腹が張ったり、便秘になります。
その動きの悪さや筋肉の緊張を柔らかくするポイントがツボです。
そのツボを鍼やお灸で刺激します。
動きの悪さの改善。緊張していた筋肉も緩むので現れていた症状が解決していきます。
呼吸を整えて身心リラックスさせる
妊娠中は非常にエネルギーを使います。そのため、身体が緊張してしまいます。呼吸も身体の緊張によって不完全になります。鍼灸の施術では呼吸を楽にすることでもお身体の機能を改善。気持ちの面でもリラックスするのでストレスケアや疲労回復を図ることができます。

症状がある場所とアプローチするツボは離れています
症状がある場所から離れたツボに鍼をするのが解決の秘訣になります。
直接症状がある場所に鍼を打つことはしません。
例えば、便秘などお腹のお悩みがあれば脚のツボに鍼をします。
お腹の張り感の改善にもお腹にブスブスと鍼を刺す事はありませんのでご安心ください。
施術を受ける体勢は仰向けや横向きで行います。

女性スタッフも在籍しているので安心
お身体のお悩みを男性には伝えにくい方もいらっしゃいます。
当院では女性施術スタッフも在籍していますので安心して施術を受けて頂けます。
その際は「女性の先生でお願いします。」とお声がけください。
もし、妊娠中のつわり、腰痛、恥骨痛、肩こり、お腹の張り、胃腸のお悩みを抱えていましたら一度ご相談ください。
ご連絡心よりお待ちしております。
VOICE 患者様の声
症状別専門項目 SYMPTOMS