9,900円 (初診料2,200円+施術料7,700円)
病院に通ったけどお悩みのあなたへ
便秘
便秘とは
便秘になると数日間、便を十分にかつ快適に出し切れない状態が続きます。
お腹の硬さにより腸に悪影響を及ぼし便秘の症状が発生します。
このような症状はありませんか?
- 便が出ず、腹痛でトイレにこもってしまう
- お腹が張って苦しくなる
- コロコロとした硬い便しか出ない
- 便が出ても残便感が残る
- 過敏性腸症候群の便秘型である
- 病院の薬を飲んでも治らない
なぜ病院ではあなたの便秘の改善がみられないのか?

結論からお伝えします。
自律神経へのアプローチができていないからです。
医療機関での一般的な対処法としては薬物療法(下剤、浣腸の処方)・食事療法(食物繊維や水分などの見直し)・運動療法(運動指導や排便姿勢の改善)になります。
しかし、根本的な解決がみられない方が多いのが現状です。
なぜなら腸の働きは自律神経が支配しているからです。

図解化していくとこのようになります。
内臓機能の低下にはその前段階として自律神経の乱れがあり、交感神経優位な状態になります。
だからこそ便秘の改善には自律神経にアプローチをしていく必要があるのです。
当院の便秘に対する独自アプローチ

実はお腹の硬さを緩めることが非常に大切!
便秘でお悩みの方への自律神経へのアプローチでとても大切なポイントがあります。

それはお腹の硬さです。
特に臍周囲に硬さがみられます。
このお腹の硬さが原因で自律神経のバランスの乱れが生じ、その下にある腸の働きを悪くしてしまいます。
それが便秘のつらい症状を引き起こします。
逆にそのお腹の硬さを緩めていくことが便秘改善のポイントになります。

①あなたのお身体の状態を確認します。
その時のあなたに合ったツボに鍼を打ちます。
②ツボへの刺激でお腹の硬さ、緊張が取れてきます。
③脳や神経系に伝わり、自律神経が整ってきます。
④結果、腸の働きを良くして良い状態の便が出るようになります。
便秘の改善をしていきます。
実は、症状が起きている硬くなっているお腹とアプローチするツボは離れています。

便秘の改善には脚や手などお腹から離れたツボに鍼をするのがポイントです。
お腹に直接鍼をするようなイメージがあるかもしれませんが、患部から離れた脚や手ツボの方が副交感神経が優位になることが科学的にも証明がされています。

お腹に温活の箱灸を行うことで腸の働きはさらに良くなります。
腸と脳は相関関係があります。
腸が動くとき、自律神経のリラックスする時に活発になる副交感神経が優位になります。脳で感じるストレスが軽減することが期待できます。
便秘はストレスの影響を受けます。
ストレスを軽減させることで便秘の改善にさらに導きます。

鍼灸の効果をその場で実感
お腹の硬さを改善する手や脚ツボに鍼をし、そのつど鍼1本ずつの効果を確認します。
緊張がある腹部を触診し、鍼を打つ前、打った後で比較して改善しているかの確認をし、お互いで変化の共有ができます。
鍼を打つ前は触ると硬くて、痛みを感じていた腹部も鍼を打った後は柔らかく痛みも感じなくなります。
その結果、腸の働きが良くなり、便秘の改善に向かっていきます。
実際に施術後すぐに『出た』と言う方は珍しくありません。

女性スタッフも在籍しているので安心
便通のお悩みのことを男性には伝えにくい方もいらっしゃいます。
当院では女性施術スタッフも在籍しておりますので安心して施術を受けて頂けます。
その際は「女性の先生でお願いします。」と伝えてください。
もし、便秘のお悩みを抱えていましたら当院まで一度ご相談ください。
ご連絡を心よりお待ちしております。
VOICE 患者様の声
症状別専門項目 SYMPTOMS