

ADJUSTMENT フルミチ鍼灸院で「ととのう」
APPROACH 当院の独自アプローチ

なぜ自律神経・動き・内臓がカギなのか?
あなたの不調が長引くのは、症状だけでなく「からだの連動やしくみ」が整っていないからかもしれません。
たとえば
・お腹の不調は自律神経の乱れや内臓のはたらきの低下と関係しています。
・腰痛やめまいは、痛む場所とは異なる場所が引き金になっていることもあります。
・呼吸の浅さや息苦しさはストレスや胸の動きの悪さからきていることも多いです。
そこで当院では、
・自律神経・動き・内臓を整える鍼灸治療
・お悩みの背景を知る丁寧なカウンセリング
の二本柱で、あなたに合わせた施術を行います。

自律神経がととのう
鍼灸とカウンセリングで、からだと心をゆるめます。
この2つのアプローチによって、自律神経のうち「リラックス」をつかさどる副交感神経が自然に働けるよう導きます。
その結果、呼吸は深くなり、体の動きは軽やかに、そして内臓のはたらきも本来のリズムを取り戻しやすくなります。
不調に振り回されない、落ち着いた日常をめざせるのです。

動き・呼吸がととのう
首・肩・腰などの関節や、肺を囲む“胸郭”の動きが整うと、呼吸は自然と深くなります。
呼吸が深まると副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整いやすくなります。
その結果、血管がひらき、全身の血流がスムーズになり、からだ本来の回復力が引き出されていきます。

内臓の調子がととのう
鍼灸は、痛みを和らげるだけのものではありません。
実は古くから「内臓の不調」と深く関わってきた医療なんです。
内臓が疲れたり調子を崩すと、お腹の筋肉は無意識に緊張し、硬さとなってあらわれます。
鍼灸ではその緊張をやさしくゆるめ、内臓本来のはたらきを引き出すアプローチを行います。
その結果、自律神経のバランスが自然に整い、呼吸や血流、心の安定にもつながっていきます。
一つの鍼が、内臓と自律神経、そして全身を調和へと導きます。
鍼灸の真髄はここにあります。