

ABOUT フルミチ鍼灸院について
Concept 当院のコンセプト

数ある鍼灸院の中から『フルミチ鍼灸院』のHPをご覧いただきありがとうございます。
院長の杉山英照(すぎやまひであき)です。
私は愛知県あま市に生まれ育ち、2015年に地元であるこの地でフルミチ鍼灸院を開院しました。
鍼灸師として多くの方と関わる中で、鍼灸には「人生のターニングポイントを創る力」があると日々実感しています。
これからも鍼灸を通して、あなたの生涯の健康資産を築くパートナーであり続けます。
―フルミチ鍼灸院にかける想い―
「鍼灸で人生のターニングポイントを創る。
生涯の健康資産を築くパートナーとして共に歩む。」
私が初めて鍼灸を受けたのは21歳のとき。
首を大きく怪我し、病院では「これ以上できることはない」と言われました。
首の痛みは肩や顔にまで広がり、ずっと続く苦しさに悩んでいたある夏の日。
鍼灸を受ける機会がありました。
一本鍼をうったその瞬間……あれほど悩んでいた痛みがスッと楽になったのです。
これが私にとっての「人生のターニングポイント」でした。
怪我を言い訳に色んなことを諦めていた自分が、初めて前を向けたからです。
この体験をきっかけに、私は鍼灸の道を志しました。
いまでは、鍼灸を通じて一人ひとりの人生のターニングポイントを創り、
大切な「健康資産」を築くパートナーとして長く寄り添える院を目指しています。
ー当院の鍼灸治療の特長ー 治療のねらい
当院は2015年の開業以来、病院や接骨院・整体では解決がみられなかったお悩みに対し、鍼灸という専門の治療を提供してまいりました。
当院の鍼灸の大きな特長は、症状そのものだけではなく、
- 自律神経の乱れ
- 内臓のはたらき
- 身体の動き
という、健康を支える3つの柱に同時にアプローチできることです。
身体が整えば心も自然と前向きになる──その人体の仕組みを活かしたのが、「整動鍼」という鍼灸治療です。
整動鍼は、細い鍼を使い、本数も少なくて済みます。
やさしい刺激で心地よく受けていただきながら、あなたの不調の背景に働きかけることができます。
だからこそ、不安なく続けられ、長く健康のパートナーとして頼っていただける治療なのです。
―学会発表を通じて専門性を磨いています― 再現性のある技術を提供

全日本鍼灸学会での症例報告の様子
当院では日々の臨床に加え、学会での症例報告や研究発表を行っています。
これまでに パニック症・機能性ディスペプシア(FD)・潰瘍性大腸炎(UC) といった自律神経や消化器に関する症例を発表してきました。
「研究と日々の臨床の両輪」で専門性を磨き、患者さんに安心して治療を受けていただける環境づくりを大切にしています。
―プロのスポーツ選手もご来院― チャンピオンも信頼する技術

K-1で活躍中Krushライト級チャンピオン
大岩龍矢選手をサポートした時の様子
当院にはプロのスポーツ選手など身体と心のコンディションが成果に直結する方々も多く通われています。
自律神経・内臓・身体の動きを総合的に調整する当院の施術は、パフォーマンスの安定やケガの予防にもつながるのはもちろんのこと深い睡眠や胃腸の調子も整えることからハイレベルな現場で活躍する方々からも信頼をいただいています。
-機能性ディスペプシアの書籍を出版- 専門性の追求

院長書籍
「きれいな胃してますね〜」と言われた時に読む本 -機能性ディスペプシア読本-
院長は、消化器に関わるお悩みの中でも特に多い 機能性ディスペプシア(FD) についての書籍を出版しています。
患者さんの体験や臨床で得られた知見をもとに、鍼灸はもちろんのこと心理学も盛り込んだ専門家や一般の方にわかりやすくまとめた内容です。
出版活動を通じて「専門性の裏付け」を社会に発信し、鍼灸の可能性を広げています。
「きれいな胃してますね〜」と言われた時に読む本–機能性ディスペプシア読本–
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Hospital tour 院内の様子
「温活」へのこだわり 高気密・高断熱×24時間換気
フルミチ鍼灸院では「温活」の一助となる快適な空間をご用意し、皆様の来院をお待ちしております。
高気密・高断熱仕様に加え、24時間換気システムを備えた快適空間。
外気の影響を最小限に抑えることで、冬は室内の暖かさをしっかり保ち、夏は湿気や熱気を抑えて爽やかで過ごしやすい環境維持に努めています。


受付・待合いスペース
家でも会社でもない第三の居場所として、居心地のいい居場所をいかに提供できるか。
それを考え、安らげるカフェのように居心地がいい空間を心がけております。

カウンセリングルーム
初めての方専用のカウンセリングルームがあります。
安心かつ安全に話がしやすい机の設計、部屋の雰囲気になっています。

治療室
安心安全の空間づくりやプライバシーの保護の観点から全個室になっております。
会話をした内容を他の人に聞かれてしまうことはありません。
また光を暖色にすることやホテルのように電気を横壁に設置することで疲れがたまらない設計になっています。