臨時休診のお知らせ
明日は国府宮はだか祭に参加するため臨時休診とさせて頂きます。
イレギュラーなお休みですが何卒よろしくお願いします。
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フルミチ鍼灸院
愛知県あま市古道長田451−1
052−770−4154
ご予約・ご相談お待ちしております。



当院には病院に行っても良くならなかった腰痛の人が数回で良くなる例があります。
今回はその仕組みを動画にて解説しました!
病院では語られない鍼灸だからアプローチできる『連動』
『連動』を生かすから鍼灸で腰痛で違いが見られるわけです。
このブログでは大枠の内容をお伝えします。
外科医以外で体の内部にアプローチできるのは鍼師。
鍼師だからこそ真の原因にアプローチができます。
なんと2,600万人の人が悩まされています。
日本人の全人口が1億3000万人なので5人に1人が悩まされています。
これは意外と知られていませんが85%が原因不明の腰痛。
原因不明ですが病院ではとりあえず薬や湿布が出されています。
残りの15%は画像上問題があるとされたもの。
鍼でも良くなるものもありますが注意すべきものもあります。
注意すべきものは病院で対応しないといけません。
現場には犯人がいない。
つまり痛い場所には原因がないということです。
人には人体の法則性である『連動』という考え方があります。
この連動は病院ではお話をされることはありません。
この連動が整わなければ腰痛が解決しないと言っても過言ではありません。
連動は綱引きで例えられます。
綱を引く側と引っ張られる側があります。
要は綱引きで勝ってる側と負けている側があります。
負けている側に痛みがあり、勝っている側に原因があります。
その勝っている側、体で言えばその硬さを取ればその綱引きは緩みます。
動かすことが格段にできるようになります。
だから痛みが取れます。
やれることも増えて気持ちも前向きになります。
原因は引っ張ってる側の硬さにあります。
その硬さは体の体表面にはありません。
体の深部にあるので鍼の方が効果的です。
鍼師は連動を使ってアプローチをするので腰痛の解決が図れます。
これは病院などにはない理論です。
僕は腰痛で自分がやりたいことがやれない人、諦めかけている人が鍼灸でそのお悩みが解決して明るい人生を送っていただけるようにサポートしていきます。
フルミチ鍼灸院
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今日は昨年11月〜肩の痛みで悩まれていたご来院者さんの症例を報告します。
一見肩には関係がなさそうなツボで功を奏した一例です。
60代男性 名古屋市在住
鍼灸の経験なし
2020年1月〜2月
2回
2019年11月〜肩が痛くなってきた。
痛くなってきてレントゲンを撮った。
骨には異常はない。
ほねつぎで治療を開始し始めたが2020年1月中旬まで行ったものの変化はなかった。
当院に来るまでは左肩を動かすと激痛が走った。
肩を前にあげても横からあげても動きの制限が大きい。
肩の関節の動きの悪さを見る上でまず頸部の硬さを見た。
頸部上部の硬さが見られたためふくらはぎのツボに鍼をした。
肩の動きは変わらなかったがその頸部の硬さの改善は見られた。
肩を前に上げれない。
もともと肩こりもあり、腰痛もあることから手の甲に鍼をして肩こりおよび、腰痛および、肩の上げにくさの改善を目的に行った。
肩を前に上げてもらうと頭上まで手が上げれるようになった。
腕を横に上げる動き
臀部の硬さがあることから足首にあるツボに鍼をした。
腕を横に上げることができるようになった。
左威霊(腰腿点)、申脈、承山
肩の痛みは肩だけをみていても前に進まない例は多い。
これは鍼灸ならではの解決方法であると思うがどの部位が引き金になっているかなどを考え、施術をしていくと改善が見られることが多い。
五十肩や野球の投球障害でもこの理論は当てはまりますのでお悩みの方がいれば是非ご相談ください。
ご予約・ご相談お待ちしております。