あま市の鍼灸「自律神経・お腹のお悩み専門」フルミチ鍼灸院
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過敏性腸症候群各タイプの共通点

過敏性腸症候群の症状から考える

 

①お腹が痛くなってトイレに行きたくなる

②便意に伴う腹痛

③排便すると腹痛が楽になる

 

この点を考えると排便しやすくする鍼灸の治療は非常に効果的ですね!


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過敏性腸症候群.あなたはどれに該当??

3つのタイプ

もしかしたらこれかも?

そんなところからでも構いません。

あなたはどれに該当するでしょうか??

 

過敏性腸症候群には3つのタイプが存在します。

①下痢型(IBS-D)

突然の腹痛と下痢。

水溶性や泥状の便が出る

男性に多く、良き不安が強いです

 

②便秘型(IBS-C)

腹部膨満感・張り感+排便困難

女性に多く慢性化しやすいです

 

③交互型(IBS-M)

下痢と便秘が交互に訪れる

性差はなく、ストレスの影響を受ける

 

あなたはどのタイプになるでしょうか?

 

鍼灸の治療ではそのタイプ別に身体の反応も違えば使うツボも変わってきます。

また、自律神経との関連も深いため鍼灸と過敏性腸症候群は相性が良いと言えます。

お悩みの際はぜひご相談ください!


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過敏性腸症候群の疫学

どの年齢?性別は?

これは鍼灸院の臨床室でもよく聞かれます。

 

答えはこうです。

男女ともに、比較的若い年齢層で有病率が高く、40歳代でピーク、60代になると減少する傾向にあります。

 

男性は下痢タイプが多く、女性は便秘タイプが多く、交互あるタイプは性差が無いです。


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過敏性腸症候群の悩ましい点

日常で困ること

過敏性腸症候群で最も悩ましい点はQOLの低下です。

つまり日常生活が著しく阻害されてしまうことです。

 

例えを挙げます。

過敏性腸症候群の病態のひとつである下痢型。

・大事な会議の前や電車を乗るときに急な便意に襲われる

・友人と食事をしていてもお腹のことが気になってしまう。

 

それがまた困るのはケガとは違い外から見ても分からないことです。

それが原因で人間関係のこじれもあることがあります。

 

このような点を解消するためにも解決しておきたいところです。


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過敏性腸症候群ってどんな症状なのか?

症状について

過敏性腸症候群は腸の運動が低下したり、過剰になったりして腸の機能異常をきたします。

また、腸粘膜がの知覚が過敏になったりすることでIBSのさまざまな症状が現れます。

では代表的な症状には何があるのでしょうか?

 

過敏性腸症候群の代表的な症状

・慢性的な下痢

・慢性的な便秘

・頻回の便意

・ゴロゴロとお腹が鳴る

・腹痛

・腹部の膨満感

・残便感

 

そういった症状に加えて以下

・突然の腹痛が頻繁にある

・排便回数が以前と変わったり、便の形に異常がある

・最近お通じに異常があるように感じる

・お腹に不快感がある

このような変化や異常があるとき、IBSを疑います。


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