あま市の鍼灸「自律神経・お腹のお悩み専門」フルミチ鍼灸院
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過敏性腸症候群ストレス分類③

抑うつ型

抑うつ型はすべての物事をマイナスに捉えてしまいがちです。

ちょっとした失敗や人から言われたことが気になってしまいます。

僕もありますが過去のことを思い出してウワァ〜となることもあるのがこのタイプです。

マイナスに捉えるのでよくないスパイラルがあり、やる気が出ない、食欲がわかない、自己肯定感がないなど特徴があります。

 

ではどうする?

自分も要素としてありますので色々と勉強します。

実は気になると言うのは“特長”なんです。

気になる。

自分に気に掛ける。

自分と向き合うことができるんです。

また自己概念は思い込みです。

あのYouTube講演家鴨頭さんも言うようにそう思ったらそう。

自分はできるやつと思えばできるやつだし、できないと思えばできないんです。

 

そう。

僕もあなたもできるんです。

特長です!

 

当院ではひとつ羽休めができる場を提供することを目的としています。

治療に兼ねてカウンセリングも行っておりますのでぜひご利用ください。


ご予約・ご相談お待ちしております。

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過敏性腸症候群ストレス分類②

過剰適応型

周囲の環境や人に対して意見や行動を合わせすぎてしまうタイプ。

心の奥で自分を押し殺したり、自分が我慢すれば解決するというタイプです。

すごくよくわかります。

僕もそのタイプでした。

独立してやる前まではだいたい断らなかったです。

心のどこかではなんで俺がやらないといけないんだろうとか思いながらもやってることも少なくありませんでした。

 

空きメモリーを作ってあげる

あくまでも僕の意見です。

結構パンパンになります。

なんか余裕がなくなってしまうんですよね。

思い切ってやらないことを決めてしまう。

しかし、やらないことがあるとそれを埋めようと何かを詰めたくなるんですが何かひとつでいいです。

 

やらない。

 

家に帰ったら仕事を持ち込まないなどするだけでも切り替えができて余裕が生まれます。

(半分くらい自分に言い聞かせるブログとなったのであった・・・)


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過敏性腸症候群ストレスの分類①

不安緊張型

過敏性腸症候群のお悩みを抱えられている人はストレスを抱えられているというのをよく耳にします。

このストレスタイプも大きく分けて3つあるといちばんわかりやすい過敏性腸症候群の中では紹介されています。

①不安緊張型

②過剰適応型

③抑うつ型

それらがあげられます。

 

今日は①不安緊張型をみていきます。

 

不安緊張型とは・・・

ある状況において緊張や不安を感じることは多いです。

過敏性腸症候群でお悩みの人はその度合いが大きいとされています。

そしてその不安や緊張によってお腹が痛くなったり、下痢で悩まされることもあり、常にそれが脳裏にあり、さらに不安や緊張が強くなるということも少なくありません。

 

大切なこと

すごく大切なことは自分を知ること。

そりゃ自分は自分をいちばん知ってるよ!というのもすごく理解できますが自分の背中を自分で見れないのと同じく、案外自分は自分のことを知れてないです。

では何が大切か?

それは人に聞いてもらうことです。

自分の思いをアウトプットすることで自分の思考がわかってきます。

なぜなら不安に感じているときは頭の中で情報が錯綜している。

つまり、本棚に適当に乱雑に本が入っているような状態。

整理がされていないんです。

しかし、話を聞いてもらえば自分が何で悩んでいて、どの場面で緊張するのかが分かってきます。

わからないことから不安は生まれますのでその点理解しておくことがすごく大切です。

 

また鍼を受けることで心理的な不安が抑えられますのでそこもやはりすごく大切です。


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過敏性腸症候群とストレスについて

結果と原因。原因と結果。

今日は過敏性腸症候群において大きなテーマのひとつであるストレスについてみていきます。

不安ひとつとってもこのようなことがあげられます。

出展はいちばんわかりやすい過敏性腸症候群です。

当院でも「もうこの症状が治らなかったらどうしよう」とか「一生このままなのではないか?」という不安を抱えられている人は多いです。

また、電車内などトイレがない場面を避けたいのでなかなか外に出れないなどありさらにストレスがかさむ、その結果症状がさらに目立つようになるということも少なくありません。

 

これは原因が結果に。結果が原因の例です。

腹痛が例になってますが腹痛がいつ来るのかの不安。その不安がストレスになり、また症状が出てしまう。

そう言った例は腹痛だけではなく下痢や便秘やガスでも同じことが言えます。

 

鍼灸師としてできること

僕が鍼灸師としてできること。

身体と心はつながっています。

身心であり、体が先、心が後。

これは科学的に証明がされています。

あなたの体の状態を考えてツボを選び、鍼をする。

その結果体に変化が現れることで症状とストレスのループは崩れるわけです。

そして日常的に何があなたにとってのメンタルブロックなのかを自己理解して頂くだけでもさらに不安は軽く、生きやすくあるものです。

 

鍼灸師としてあなたをサポートします。

過敏性腸症候群でお悩みのあなたはぜひ一度ご相談ください。


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過敏性腸症候群ガス型のお話

ガス型について

ガスが腸内に溜まっておならが出る、お腹が張って苦しいなど。

ガス型の方はそう言ったお悩みを抱えられていることが多いです。

おならの回数が多かったり、においが強くなりやすい傾向があります。

 

その時、腸では。

過敏性腸症候群の原因のひとつとされているストレス。

そのストレスがたまると自律神経のバランスが乱れ、腸の活動が弱くなります。

飲み込んだ空気がたまりやすくなったり、消化が不十分な場合ガスが増え、においもきつくなりやすいです。

 

その結果、おならが気になり、メンタル面のお悩みに繋がることもあります。

 

ちなみに僕はガス型です。

 

鍼灸では?

腸の動きの悪さを解消してあげることが大切!

腸の動きが悪い時はお腹の緊張が出ています。

その緊張の部位を考え、どのツボが最適か選び、鍼をすることで、自律神経が整い、お腹の緊張も緩みガスも緩和し、良い便が出ることにつながっていきます。


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