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糖が使われる順番

実は優先順位があるんです!

ブログ更新です。

以前、糖はエネルギー源ですよ。

そのようにお伝えしました。

今日は使われる順番。

いわば優先順位についてお話しします。

この件はよくお金に例えられるのでそれも交えながらお伝えします。

①食事由来の糖

まず人はご飯を食べて糖が取り込まれます。

これは大体2~3時間で無くなります。

お金に例えるとすぐに出し入れしやすいポケットマネーです。

食べないと無いんです。

欠食は禁物ですね。

 

②肝グリコーゲン、筋グリコーゲン

食事由来の糖が使われてしまうとその次に肝グリコーゲン、筋グリコーゲンといった肝臓と筋肉にストックされた糖が使われます。

ちなみに肝グリコーゲンは安静時に使われます。例えば寝ている時もそうです。

筋グリコーゲンは活動時に使われます。

よってストックされたエネルギーをうまく使うために肝臓の状態は良くしておきたいですし、筋肉も多い方がたくさんの糖を確保しておくことができます。

すぐには取り出しにくいタンス預金です。へそくり。

「ちょ!家にいけばお金あるから」みたいな。

 

③糖新生

これは聞き慣れない言葉かもしれません。

実はですね。

アミノ酸を糖質に変えるんです。

この時にポイントなのは副腎の活躍です。

副腎が活躍してコルチゾールを出してくれることで糖新生が行えます。

しかし、副腎疲労があると糖新生が行えず低血糖症状になりやすいので注意が必要です。

 

④最後に脂質・ケトン体

脂質もエネルギーに使われます。

いいじゃん!と思われる方もいるかもしれませんが血液検査のデータで中性脂肪の値が低値ですとここが使えずにガス欠になるので注意が必要です。

 

糖新生と脂質やケトン体は暗証番号付きの銀行です。

あんまり削りたく無いですよね。

 

このように使われる順番があるので血液検査のデータを見るとこの人はどこまでエネルギーが足りずに無理しているのかなぁなどが分かってきます。

その人その人によって適切なアドバイスができる点の一つでもあります。

 

 


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