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今日厚労省のX(Twitter)にて過敏性腸症候群に対し鍼は偽鍼の効果を上回ることはなかったという効果がないとも受け取れる記事が出ていました。
おそらくだいぶ前の論文が元ネタになっていると考えられます。
しかし、一番最新の過敏性腸症候群のガイドラインでは鍼灸は”提案する”となっているので安心してください。
効果がなければ提案もしませんので。
ご予約・ご相談お待ちしております。



昨年は2023年。
全日本鍼灸学会神戸大会にてパニック障害の症例発表を行いました。
そして今年は。
全日本鍼灸学会学術大会
なんと宮城大会です。
初の東北上陸です。
今のところ。
まだここでは内容を明かせません(まだ未完成なので)がなかなかいいデータが取れています。
結論、世の中を変えたいからです。
どう変えたいか?
鍼灸の治療さえ受けていれば助かったといいますか、解決できたことは本当に多いと思います。
しかし、それを知らないがために今日も今もこの瞬間も悩まれている方っています。
その解決の糸口を世の中に知ってもらいたい。
だからこそ学会に参加して、発表をしています。
仙台いきます!
ご予約・ご相談お待ちしております。
毎年、人の可能性を感じてます。
木曽川高校ブラスバンド部。
ご縁があり、3年前から定期演奏会を鑑賞しています。
毎年、毎年本当に涙が自然と流れてしまいます。
なぜなら1ステージですごいエネルギーとメッセージを頂くからです。
まぁ、あくまでも私の解釈の範疇ですが正直、彼、彼女らのエネルギーがやばいです。
感情が動かされます。
この日を迎えるにあたって個々、色んな葛藤がありながらこの日を迎えているんだなと。
そして3年間のベストがここに詰まっています。
なので私は毎年、応援をしています。
特に今回。
今までもすごく感動しましたが。
察するに先生が異動されたのかな。
おそらく同い年くらいの先生がメインの顧問になったんでしょう。
その先生もめちゃめちゃ葛藤しながら、めちゃめちゃ全力で向き合う。
この姿勢にも涙が止まりませんでした。
等身大で生きている先生含め、高校生の姿に感動しました。
偶然、帰り際に顧問で指揮者の先生に声をかける機会がありました。
「全力でしたね!」
それ以上の言葉が出てきませんでしたが僕が感じたことを伝えました。
先生は「ありがとうございました。」と一言笑いながら返してくれました。
毎年、本当にありがとうございます。
私は諦めない姿勢をあなたたちから学んでます。
来年も行きます。
ご予約・ご相談お待ちしております。
正月明け。
胃腸が疲れてしまったというお話はよく耳にします。
もともとディスペプシアとは消化がうまくいかないとかそういう意味でした現在では胃もたれやみぞおちの痛みをさすことが多いです。
胃の調子が悪い時は、胸焼け、悪心嘔吐、心窩部の不快感、食欲の不振、重圧感、灼熱感、消化不良、ゲップ、胃もたれ、早期の膨満感、腹部膨満感、みぞおちの痛み…といったお悩みが挙げられます。
しかし、機能性ディスペプシアのお悩みは検査をしても異常がみられません。
そして、機能性ディスペプシアの症状は大枠で言えば以下に分けられます。
①食後愁訴症候群
食後の膨満感、食べたものがずっと残っている感じ、もたれを感じる、すぐに満腹になる
②心窩部痛症候群
みぞおち辺りのキリキリとした痛みや焼けるような感じがするといった不快な症状
この2点が挙げられます。
ちなみにこれらが毎日続くわけではなく週に何度かそして長く続くことが特徴です。
ご予約・ご相談お待ちしております。