過敏性腸症候群の疫学 カテゴリー / 治療院の日々 2025年6月10日 どの年齢?性別は? これは鍼灸院の臨床室でもよく聞かれます。 答えはこうです。 男女ともに、比較的若い年齢層で有病率が高く、40歳代でピーク、60代になると減少する傾向にあります。 男性は下痢タイプが多く、女性は便秘タイプが多く、交互あるタイプは性差が無いです。 ご予約・ご相談お待ちしております。