新ルールにて
当院が応援する不可思選手が11月5日の試合の計量をパスしました。
今回はオープンフィンガーグローブで戦う試合になります。
ここで勝ってさらに世界に羽ばたいて欲しいです。
ご予約・ご相談お待ちしております。



最近。
“緊張”について研究しています。
とはいうもののそこまで厳密な調べ物をしたりしているわけではないんですが。
なぜ、それが知りたいか?
僕は空手をやっています。
特に型の試験や試合で思うように足が動かないからです。
他にも過去にも緊張によって思うようなパフォーマンスが発揮できないことはしばしばありました。
しかし。
人前でプレゼンした時にたった一度全く問題がなかったことがあります。
それは他者に届けようという気持ちがあった時です。
つまり。
仮説を立てるなら。
緊張している時というのはベクトルが自分に向いていて他者からの刺激に反応している時に緊張するのではないかと考えてます。
まったく緊張がなかった時は評価とか目線とか感じなくて、今、自分ができることで人に届けようと一点集中していたからです。
12月にまた型の試合があります。
自分がやれることの全てを出していきます。
ご予約・ご相談お待ちしております。
不安。
これに関しては僕も永遠のテーマです。
なぜなら僕自身不安が強いタイプだからです。
例を挙げるなら緊張しすぎて空手の型の試合中に「あぁ、もうすぐで終わる。」と思った瞬間に型を忘れて負けた経験があるくらい不安からの回避モチベーションは高いです。
不安というのは過去の得た経験、情報。未来に対する想像からきます。
つまり、過去得た経験や情報を元にしてまだおきていない未来の事柄を自分で勝手にストーリーを作り上げてしまうことからきます。
これは過去、未来への意識が強く、今を生きていないとも言えます。
ではどうすればいいか。
今自分がやれること、やるべきことをする。
今の時点で不安なことを妄想することが自分にとってやるべきことなのか。
そう考えると違うと思います。
未来への不安に備えて、事前対応であったり、人の力を借りたり、計画を立てたりすると思います。
今を考えると自分のすべき選択が明らかになります。
大丈夫と自分に伝えながら今を生きましょう。
ご予約・ご相談お待ちしております。