あま市の鍼灸「自律神経・お腹のお悩み専門」フルミチ鍼灸院
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愛知県あま市古道長田451-1 (名鉄七宝駅から北へ1km)

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ブログ

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耳症状のセルフケア②〈耳内側のマッサージ編〉

耳内側のマッサージ

当院では耳鼻科症状である突発性難聴、耳鳴りの治療を専門分野のひとつとしています。

 

昨日のブログでは耳外側のマッサージを紹介しました。

今日は耳内側のマッサージを紹介します。

ご自宅でも簡単にできるセルフケアになります。

 

動画で実践!耳マッサージでセルフケア

今回はこの部分に対してアプローチをしていきます。

〈手順概要〉

・耳たぶの外側のラインよりもやや内側、隆起が連なっているラインと耳の穴の後ろのラインにアプローチをします。

・人差し指と親指で挟んで下から上へさすりあげる。揉んでいく。

・下〜上を1回として10回を1セット。

・これも目安として1回3セットを行いましょう。

 

ぜひ実践してみてください。

 

これも耳全体がじんわり暖かくなります。

 

注意

あくまでもセルフケアであり、完治の保証はできませんのであしからず。

 

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フルミチ鍼灸院

愛知県あま市古道長田451−1

052-770-4154


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耳症状(突発性難聴・耳鳴り)のセルフケア①〈耳外側のマッサージ〉

耳外側のマッサージ

当院は耳鼻科症状である突発性難聴・耳鳴りの治療を専門分野のひとつとしています。

 

患者さんは鍼灸の治療で手応えを感じられ、さらにご自宅でもケアがしたいという方が多いです。

本当によく『家で何をやったらいいですか?』と聞かれます。

そこでご自宅でも簡単にできる耳症状のセルフケアをご紹介します。

 

動画で実践!耳マッサージでセルフケア

動画ではこの部分に対してアプローチをしています。

〈手順概要〉

・耳たぶの一番外側のラインを狙います

・人差し指と親指で挟んで下から上へさすりあげる。揉んでいく。

・下〜上を1回として、10回を1セット。

・目安ですが1日3セットを行いましょう。

 

僕も行いましたがやっていくと血流が良くなり耳がじわぁ〜と温まってきます。

 

ぜひ実践してください!

参考になれば幸いです。

 

注意

あくまでもセルフケアであり、完治の保証はできませんのであしからず。

 

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耳症状のセルフケア

耳症状のセルフケア

当院は耳鼻科症状である耳鳴りや難聴に対するアプローチを鍼灸で行なっています。

そのお悩みを克服するにあたり、鍼灸の施術は非常に有効ですが良く患者さんから受ける質問のひとつとして『家では何をすればいいですか?』というもの。

今日は簡単におうちでもできるセルフケアを紹介します。

目的は血流を良くする事です。

 

セルフケアの種類

セルフケアって多いと結構ダレちゃうのでこの5つをご紹介します。

 

・全体の血流を良くする

 耳外側のマッサージ

 耳内側のマッサージ

 

・耳鳴りに良い

 耳門のマッサージ

 

・難聴に良い

 翳風のマッサージ

 耳つぼのマッサージ

 

これらを紹介していきます。

もちろんこれはセルフケアですので鍼灸の治療に加えて行うとベターです。

 

参考文献

耳鳴り・難聴・めまいを自力で治す本

主婦の友社

 

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副鼻腔炎って聞いた事ありますか?

副鼻腔炎とは?

当院は鍼灸院です。

施術をしていくと「鼻が通ってきた!」とおっしゃる患者さんは多いです。

鍼灸で鼻の症状にアプローチをすることは非常に有効です。

 

ではその中でも長引くと厄介な副鼻腔炎をお話しします。

実は僕は30年くらい鼻炎が半端なかったです。

鼻症状についてはまとめておきたいと思っていたので今年副鼻腔炎になったのを機にまとめていきます。

 

定義

一見、鼻風邪かなぁという症状でも裏には早期に解決しておきたい事柄があります。

それは副鼻腔炎。

簡単にいうと鼻腔という鼻の穴の内側の部分とつながっている鼻の奥の4つの部屋に炎症が起きた状態です。

 

この副鼻腔は外につながっているので細菌、ウィルス、花粉などが侵入してアレルギーを起こすこともあります。

その結果、副鼻腔粘膜の炎症が起き、鼻水、膿が溜まる、頭痛、発熱、歯痛などの症状が出てきます。

ちなみに僕は今年眉間がすごく痛い時期がありました。

ある程度自分で鍼を打ち寛解させたので耳鼻科に1回行ってお薬を頂いただけで良くなりました。

その時やったのは炎症を抑えるツボ、のぼせにアプローチする熱の循環を良くするツボを使いました。

 

参考文献

副鼻腔炎・蓄膿症 鼻の経絡さすり(わかさ出版)

 

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難聴で悩まれる方の推移

過去30年間のデータから考える

当院では耳鼻科症状である突発性難聴、耳鳴りを専門分野のひとつとしています。

ストレス社会と言われている昨今。

ストレスで難聴になると言われているもののそれだけしか考察の糸口はないのかな。

そんな問題提起をしたところデータを振り返ってみようと言うことで考えてみました。

 

厚生労働省の公式データからひもとく

厚生労働省がまとめた疾病分類編の患者調査です。

最新が2014年まででしたのでそこを最新としてそこから約30年の推移です。

この難聴は突発性難聴、老人性難聴、その他の難聴全てを含めたデータです。

 

結論から言えば増えています

 

データがある1987年→2014年までで2倍になっています。

特に増加が激しい2008年〜2011年は△32000人。

ついで増加が激しい1993年〜1996年は△14000人。

 

これは仮説ですがその背景には何があったかを考えました。

前者は東日本大震災、スマートフォンが開花期を迎えるなどが大きな出来事としてはありました。

後者はその間に阪神大震災、地下鉄サリン事件、金融機関の破綻が相次いだ、ウィンドウズ95などがありました。

 

心理的にストレスがかかる出来事やPC社会やスマホに突入し生活スタイルが変わってきたことなど社会的な背景と難聴は大きな関係性があるのではないかと私は考えます。

 

今後

では2014年にかけて少し減っているがこれからも減っていくか?

このグラフが下降の一途をたどるかに関してはこれから高齢化も進むことやIT作業による頸部、肩部、顎関節への負担が増えるなどを考えると下降して落ち着いていくようなことはあまり考えにくいです。

 

まとめ

これからの時代も“適応”が大切です。

気持ちと体の関係性は密接です。

気持ちの余裕は体の余裕から生まれます。

 

何かあったらかかりつけの鍼灸院にかかる。

寝る前にお灸をプラスしてみるなどなど。

予防ができるあなたのホッと休まる居場所が必要かもしれません。

 

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