あま市の鍼灸「自律神経・お腹のお悩み専門」フルミチ鍼灸院
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鍼灸の花粉症治療から考える一般認識

今日は風が強すぎです。

 

ここ最近、花粉症対策で治療にいらっしゃる方が多いです。

幸い割と良い結果が出ていますのでモチベーションが上がっております。

 

色んな方を担当しているとちょっとづつ傾向が見えてきました。

 

花粉症でひどく苦しんでいる方。多くの人がこう思っています。

●薬を飲むと眠たくなる

●眠たくならないけれど身体のだるさが半端ない

●薬を飲むとのどが渇く

●薬をできれば飲みたくない

 

だいたいの人が薬に対して嫌悪感とまでは行かないかもしれませんができれば避けたいが、しかし飲まざるおえない。

薬に対してはあまりいい印象は持っていないけれど飲まざるおえないから飲んでいると言ってもよいかもしれません。

 

 

一方、鍼灸と花粉症に関してはどんな認識かといいますと。

まずのっけから『花粉症です。』といってくる人はスギヤマ治療院ではいません。

何かしらの訴えがあって、その中のひとつとして『花粉症が気になります。』というワードが出てくることが多い印象です。

 

鍼灸治療は肩こりや腰痛の治療法という認識が色濃く、花粉症にもいいという認識は比較的薄いといった感じです。

ここで認識を変えちまいましょう。

鍼灸治療と花粉症は相性がいいです。

10→0にいきなりなるということは人によってありますが多くの人が毎年花粉症が気にならなくなるまでには回数はかかります。

しかし、薬のようにその時だけピタッと止まって次の日からまたダラダラ出るから薬を飲む。

本当は飲みたくないけれど飲む。

ピタッと止まってくれるから飲んでしまう。

本当は飲みたくないけれど。。。

という負の連鎖は鍼灸治療を受ければなくなっていく人が出てくると思います。

 

 

ピタッと鼻水は止まるがのどが渇き、だるく、眠い薬を毎年選ぶか。

仕事の合間をぬって鍼灸院に行くのはタイミングの問題があるけれど体に優しい鍼灸を選ぶかはあなた次第です。

 

スギヤマ治療院~古道院~杉山英照


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