続編があるようで全然更新がされていなかった耳のお話。
今日、反響を頂きましたので続編を!!
7月12日に更新をさせて頂いた、
『知っているようで知らない耳のお話』
https://www.sugiyamachiryouin.jp/blog/index.php?itemid=545
7月13日に更新をさせて頂いた
『知っているようで知らない中耳炎のお話①なぜなる』
https://www.sugiyamachiryouin.jp/blog/index.php?itemid=546
どんな話なのでしょうか?
耳を集中させてみます。
聞こえてきます!!
上記URLをクリックしていただければ分かるように。
イメージ的には耳管を伝い鼻から菌が中耳に感染するという感じです。
子供はその時間が短く太いため感染しやすいというわけです。
そもそも論。
というか僕の持論であります・・・
鼻水が何とかなれば長引かないのでは??というところです。
僕は治療をする際にまず鼻の症状の改善に努めます。
それはその人その人でタイプがありますので何とも言えませんが脈診などをして判断します。
(割と脾経が虚していて、陽経に熱が・・・これは専門用語です。)
加えて、僕は翳風(えいふう)
というツボを使います。
これはおすすめでございます。
現代医学ではわりと時間がかかってしまう症状ではありますが、
鍼灸医学を併用していくと治りが非常に早くなります。
お子様~大人まで中耳炎お待ちしております。
※この上記の理論は僕流ですのであしからず。。。
スギヤマ治療院~古道院~杉山英照
ご予約・ご相談お待ちしております。


