フルミチ鍼灸院

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ブログ

鍼灸師の航海⑦ 感謝と生まれた航海のミッション

併走への感謝と生まれたミッション

前回のブログでわからないの壁がベルリンの壁のように崩壊したとお伝えしました。

整動鍼を取り入れる前後では明らかに『いや、わからない…』が減ってきました。

その反面、『不思議』『来てよかったです』『すげぇ』というような反応が増えてきました。

 

立てた仮説は概ね合っていたのかもしれない。

立てた仮説⇩

・すぐ変わった感じが欲しい

・やられた感じが欲しい

 

整動鍼導入後起きたこと

・鍼一本で大きな変化が起きることが増えたこと。

仮にその一回で変わらなくても『??』とはなりにくくなりました。

・鍼はやられたことはなくても知っている方は多いです。

自分の身体に鍼という物質で『打たれた』という実感があることが患者さん的にやられた実感になってました。

 

そのアンマッチは克服され始めました。

※もちろん全員に添えているわけではありません。個人差はあります。

 

併走への感謝

整動鍼を学び始めてからは対応できることが非常に多くなりました。

技術面でも経営面でもいつも併走してくださった整動協会さんには感謝しかありません。

 

航海のミッション

鍼って本当に髪の毛ほどの細さなんです。

お灸はそこらに生えてるようなよもぎなんです。

そんな道具を使った治療が人の人生を大きく変えてしまう瞬間に出会うことができています。

当院が人生の分岐点になり、その後明るい人生を歩む場所でありたい。

そして僕は鍼とお灸の世界で人生のターニングポイントを創り出す存在となる。

これが自分がしていきたいことであり、いち鍼灸師としての航海のミッションのようなものであると気づきました。

 

今ではそれが自院の理念であり、ブレることが無い軸です。

現実にご自身の夢を叶えられている方に多く出会えたのも鍼灸を軸にしたからであると思います。

 

次は最終話。

続く。

 

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スギヤマ治療院

愛知県あま市古道長田451−1

052-770-4154

 

 

鍼灸師の航海⑥ エンジンの組み替え

技術というエンジンを組み替える

前回のブログにもあった舟橋先生をはじめとした鍼灸師の先生のアドバイスなどがあり運よく整動鍼セミナーに滑り込む事ができました。

 

申し込みをしてから最初のセミナーに行くまで早く来ないかなぁ〜とまるで子供がお正月を楽しみにするような日々を過ごし…

 

2018年5月の最終週

東京池尻大橋駅にて開催された整動鍼四肢編に初めて参加しました。

 

とりあえず一番最初に感じたのはポップすぎる雰囲気

ピリピリ感マジでゼロ

代表の栗原先生はいつも笑顔

他の講師の先生も笑顔

思い描いていたイメージと違い過ぎてビックリです。

 

(僕のイメージする鍼灸のセミナーは重鎮の先生がいて、その周りをその重鎮先生に近しい人が囲む。

非常に縦社会の縮図を感じるイメージでした。)

 

整動鍼のセミナーは症状持ちの受講者がモニターになり、栗原先生の1本の鍼を受けます。

幸い左肩に違和感がある僕はモニターになりました。

 

鍼一本

 

驚くくらい関節が動く

その後全身が楽になっていく感じが分かりました。

初日の序盤にモニターで受けてその日の夜、すごく身体が軽かったのを覚えています。

 

また受講者同士で行っても本当に同じような結果が出ます。

セミナー終わりに僕は自然と、『鍼っていいんだな。免許取ってよかったって心から思います。』

この言葉が漏れました。

会場中から『おぉお〜!』という歓声が上がったのを今でも鮮明に覚えています。

 

実際の臨床で・・・

学んだものの実際の臨床では使えずにお蔵入り。

またいいセミナーはないか探し始める。

これは治療家あるあるです。

 

しかし整動鍼って不思議なものでして、院に帰っていつも四肢の症状がない方がばね指になっていたり、膝が痛んだり、股関節痛の方から電話がかかってきたりするんです。

一発でないにしても多く見ても5回以内で気にならなくなることが鍼一本で巻き起こってきます。

実際の臨床で使えないどころかソッコーで使えます。

すごいエンジンを搭載した感覚です。

 

ちなみに僕が初めてセミナーに参加してすぐに結果を出したバネ指治療はこちら

すぐに結果が出ます。

 

その後、整動鍼のベースとなった技術である活法のセミナーを受けに行くなど鍼が苦手な人にも対応ができるようになりました。

さらに整動鍼や活法の技術をセミナーで学んでいきました。

でも未履修のセミナー内容の症状の方が来た時などはなかなかの苦戦をしいられました。

ところどころ穴が空いて舟に水が入ってくるのを抑えらながら航海しているようなものでしたが工夫を重ね、施術の結果はついてきました。

今思えばよく頑張ったと思います。

 

セミナーに参加して実践すれば確実に結果はついてきました。

ぎっくり腰

 

五十肩

 

この動画は揺るぎない事実です。

客観的に見ても確実に変わっている事が実感できるという事。

 

つまり・・・誰が見ても納得できる。

『おぉ〜すごい〜』という声も患者さんから漏れる。

新エンジンである整動鍼と活法を搭載してやっていくうちに“わからない”の壁がベルリンの壁のように崩壊しました。

(わからないの壁のブログはこちら

 

続く・・・

 

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鍼灸師の航海⑤ ノアの箱船

一艘の舟と出会う

 

現在、整動鍼という鍼のテクニックを中心に施術を行っています。

それ以前はカイロ系の施術が中心でした。

しかしながら順調ではあったものの患者さんから『分からない』という感想をすごく頂いていました。

そしてその分からないの意味は。

・すぐに変化が出ないから分からない

・やってもらった感が得られにくくて分からない

そういった仮説を立てることができました。

詳しくはこのブログ。

そして3周年を迎えることとなりました。

 

ゲリラ豪雨の日に現れた一艘の舟

分からないは分かったものの具体的な対策が立たないままひっそりと3周年を迎えました。

 

今でも忘れもしないゲリラ豪雨の日に見舞われたある日

急遽キャンセルで時間が空いたのでふと愛知県半田市グリーンノア鍼灸院舟橋幹也先生のブログを読み始めました。

 

進撃の整動鍼

 

このブログ記事には舟橋先生が様々なピンチから脱出したエピソードが書いてあります。

 

読んでいくたびにこの整動鍼というものがすごく気になってきました。

 

『何か、この整動鍼って俺が患者さんから分からないって言われた事にそのまま応えられる感じじゃねぇか??』

 

今振り返ってみれば舟橋先生と進撃の整動鍼は一艘の助け舟でした。

 

舟橋先生の進撃の整動鍼にひとつ答えがありました。

 

誰でも結果が出ている・・!(本文より引用)

つまり、【再現性】

 

たった三文字ですがすごい話ですよ。

達人と同じことがやれるような気になれました。

つまりソッコーで活かせるってことです。

 

さっそく舟橋先生に連絡。

舟橋先生は昔からかなり的確な意見をくださるんです。

(ちなみに舟橋先生と僕は同じアルバイト先、同じ専門学校卒)

実際にアルバイトしていた指圧の治療院を舟橋先生の何げないアドバイスで辞めたことがあります。

 

『ポジショントークに聞こえるかもしれませんが』という枕詞を添えてから体験者として全て教えてくれました。

やはり導入して良かったと。

そして何よりも今の自分に必要なことが的確に伝わりました。

 

気になりすぎてその日は夜中の3時ごろまで寝れず体の節々が痛かったのを覚えています。

それだけ舟橋先生の熱が伝わってきました。

 

実際に行動に移したあの日

次の日

他にも共通の施術をしている静岡の渡辺先生にもお話をお聞きしましたらかなり熱いメッセージが!

『今の杉山さんにぴったり』というフレーズが今でもありがたく心に残っています。

 

ちょうど身体も痛むし実際に整動鍼受けに行ってみるか!とのことで顔が割れていない一宮市の堀田治療院さんへ。

 

堀田先生に整動鍼をしていただき抱いた感想。

 

は?ナニコレ?

 

これは言葉では言い表せないんですが明らかに違うんです。

何もかもが!衝撃を受けました。

勇気を振り絞って堀田先生に身分を明かしました。

すると色々とご自身の体験談をお話してくれる堀田先生。

ギリギリの時間帯に予約を受けて下さった堀田先生には感謝しかありません。

これも今思えば必然だったのかもしれません。

 

実際に整動鍼を受けて舟橋先生にラインをしたところURL付きの一通のラインが返ってきました。

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴと僕の心を動かしまくったブログ

北海道の谷地先生の【ドアのノックはゆっくりと

 

何だ・・・

このブログ。

すごいな。

だいぶ今の自分の状況に近いぞ!

長編ブログでしたが一気に読み終えてしまいました。

 

『やるしかねぇ』

 

そう思った矢先

静岡の渡辺先生から『奇跡的に今月末の四肢編が空いてますね』という連絡。

初受講ボタンをぽちっと押して扉が開かれました。

今思えば色んな方がきっかけでベストなタイミングが重なり、今があります。

感謝しかありません。

 

なんかこのブログも他の先生たちとテイストが似てきたな(汗)

 

続く・・・

 

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鍼灸師の航海④アンマッチ

アンマッチ

 

シリーズ化してきました。

現在は整動鍼をベースに鍼灸治療をやっていますが以前メインだった治療が分からないとよく言われていました。

今日はその続きです。

 

3周年目前で

まもなく3周年を迎えそうになったある日

試行錯誤をしていく中で久々にご来院された方がいます。

2018年5月前ですね。

 

僕の事をゴッドハンドというあだ名で呼んでくださっていました。

以前通われていてピタリと来なくなった方。

理由は当院に通われてから全然不調が無くなったから。

確かその時は今の整動鍼とは違う方法の鍼灸の治療をやったと思います。

 

今回は久々に肩腰股関節が気になるからやって欲しい。

色々と勉強されているのはブログで知っているので今やっている方法でいいよとのことでした。

 

全ての反応が取れたので施術を終えました。

するとその方はこう言いました。

 

刺さる一言

 

『え?方針変えすぎじゃない?今やった治療ってさ、先生の説明は分かりやすいし、俺も馬鹿じゃないからやってく中で足が揃っていけば自然に治るようになってくんだってのは分かったよ。でもさ、やってもらっても実感もすぐ変わった感じしないし。正直鍼やお灸をやってくれた前の方が良かったわ。これさ、この地域の人とかもわかんないでしょ。』

 

この方は数年前まで仕事の関係で都市部にいました。

都市部とこの辺りの違いなどもこの方なりの解釈でお聞きしました。

都市もこの辺りも知ってる人から言われた

 

この辺りの地域は分からない・・・

前の方が良かった。

変わった感じがしない。

 

この言葉たちがすごくグサッと来ました。

 

その反面仮説を立ててみました。

分からないというのは変化がすぐに感じられないとかやられた感がもっと欲しいとかそういった点なのではないかなということ。

自分が提供していることと相手が求めることのアンマッチが起きているのではないかということ。

船の柱の問題点が見つかったのか・・・

 

そして3周年を迎える事となりました。

 

続く

 

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鍼灸師の航海③分からないの壁

分からないの壁

 

2017年10月~低迷を始めた当院(詳しくはこちら)

自分なりに原因を考えました

 

すると一つの言葉が上がってきました

 

『分からない』

 

この言葉がものすごく大きな壁になりました。

分からないってなると何が分からないかを考えます。

治療が分からないのかなぜ効くのかが分からないのか。

元々、前職で一般の人にモノを教える事をしていたのでその辺りは慣れていました。

分かりやすく、例え話を入れたり、色んな方に自分の説明を聞いて頂いたりもしました。

担当の銀行マンさんや幼馴染まで召喚してトレーニングしました。

細かく伝えているから逆に分かりにくくなっている面もあると言われるくらい慎重になりました。

 

同じ同業の方の中では『患者さんは治っていればなんでもいいと思う。』という意見もありました。

 

しかし、『すごく楽になったし、説明も分かりやすかったし、先生には本当に感謝しています。でも分からなかった。』という感想。

説明も分かりやすいし、良くなったけれど分からなかったというのは1件だけではなく何名もいらっしゃいました。

 

自分が症状に向き合いすぎているのがいけないのでは?と思い、あくまで原因を診る事をお伝えしても『いいから痛みとれよ!そんなだったら帰るわ』と言われたり。

患者さんが痛みに意識が行き過ぎているから痛みを追いかけていることが原因であるとダイレクトに説明したところ『悪いのはわたしですか?じゃあ帰ります』と言われたり。

 

色々と試行錯誤を重ねていきました。

 

更に時が経ち

まもなく3周年を迎えようとした時

久々にいらした方の言葉がぐさりと刺さりました。

 

続く。。。

 

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ニュース


2018年3月29日 メディア掲載のお知らせ 赤ちゃんを産み育てる女性の応援webマガジン「Happy Angel」P.14にスギヤマ治療院が掲載されました。

2018年9月22日 産後バネ指 20代女性 鍼灸治療症例報告 ブログ記事も合わせてお読みください»


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