どの年齢?性別は?
これは鍼灸院の臨床室でもよく聞かれます。
答えはこうです。
男女ともに、比較的若い年齢層で有病率が高く、40歳代でピーク、60代になると減少する傾向にあります。
男性は下痢タイプが多く、女性は便秘タイプが多く、交互あるタイプは性差が無いです。
ご予約・ご相談お待ちしております。



過敏性腸症候群は腸の運動が低下したり、過剰になったりして腸の機能異常をきたします。
また、腸粘膜がの知覚が過敏になったりすることでIBSのさまざまな症状が現れます。
では代表的な症状には何があるのでしょうか?
・慢性的な下痢
・慢性的な便秘
・頻回の便意
・ゴロゴロとお腹が鳴る
・腹痛
・腹部の膨満感
・残便感
そういった症状に加えて以下
・突然の腹痛が頻繁にある
・排便回数が以前と変わったり、便の形に異常がある
・最近お通じに異常があるように感じる
・お腹に不快感がある
このような変化や異常があるとき、IBSを疑います。
ご予約・ご相談お待ちしております。
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